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投資信託初心者のあれこれ

柳井正わがドラッカー流経営論

「柳井正 わがドラッカー流経営論」を読んで

この本で、筆者は「顧客の創造」が経営の本質だと語っている。


簡単な言葉だけどかなり奥深い言葉。

この他に「顧客は外にいる。」

とか、筆者は敏感に反応している。



簡単な言葉だけに実行が難しい。


存在するニーズにどうやって答えていくか。

仮説をたて、実行し、確認し、改善していく。

誰でも知っている。

P→D→C→A



成功の秘訣を簡単にいえばこの言葉につきる。



しかし、成功する人はごくわずか。



この差は、覚悟の差でしょうか。

それとも運か。





否、成功する人は両方を兼ね備えている人。





この本を読んでそんな気がしました。

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読書

久しぶりに、本を読みました。

タイトルは、

預金じゃイヤだけど投資はコワいボクの負けない人生戦略。

著者 内藤忍



この本は、ストーリーがあって投資に関して解かりやすく説明されていた。


私も、漠然と将来の為にと投資を始めたが、

投資に対して目標を持つことが大切だと考えさせられた。

10年後のありたい姿を想像して、まずは目標を立てなきゃ。

今は、経済が不安定でどうなるかは分からないけど、実行あるのみ。

あきらめていては、ダメですね。

最近アキラメモード全開だったので、

これを機会に頑張らなきゃ。






投資は自己責任でお願致します。




「朝令暮改の発想」仕事の壁を突破する95の直言を読んで

朝令暮改の発想―仕事の壁を突破する95の直言朝令暮改の発想―仕事の壁を突破する95の直言
(2008/01)
鈴木 敏文

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この本を読んで、私自身目が覚める思いをした。
30代の頃は、仕事に対して挑戦し続けたと自分自身自負があるが、
40代になり地位、収入にある程度満足し、ハングリー精神を忘れていた。

そんな私に渇を入れてくれた一冊でした。


「年収崩壊」を読んで

年収崩壊―格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」 (角川SSC新書 10)年収崩壊―格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」 (角川SSC新書 10)
(2007/10)
森永 卓郎

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この本に書かれていましたが、

日本の貧困率は、
(国ごとに国民の年収を高い順に並べ、ちょうど年収順位の真ん中の人の年収の半分以下しかない人を経済協力開発機構は貧困と呼んでいます。)


ナントナント

アメリカに次いで世界2番目だそうです。

それもアメリカの13.7%に対して13.5%と肉薄しています。

そんな現実のなかでの、生活設計を考える際のヒントが盛りだくさんの一冊でした。



「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」を読んで

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理
(2007/05/25)
バートン マルキール

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過去の投資の歴史を振り返りながら、今後の投資のあり方をわかりやすく書いています。

非常に参考になりました。

特に、投資期間が長いほど(20年以上)リスクが低下し、

債権より株式のほうがリターンが大きくなるという点です。

定年までギリギリ・・・・・・・・。

今後インデックスで長期に投資をしていこうと思います。


*投資は自己責任でお願いします。